住まいに求める高さと広さ

例えばの話しですが、純粋に自分が生活する住宅を選ぶ場合、床の合計面積が同じであれば平屋の1階の住宅と6階建ての住宅とどちらを選びたいと思うでしょうか。6階建てというのは1階から6階まで全部の階の部屋の面積の合計が平屋の面積と同じという意味です。おそらく、平屋の住宅を選ぶ人が多いでしょう。合計面積は同じでも空間単位で見た場合には6階建ての住宅は六分の一ずつの広さしかないからです。賃貸物件にして人に貸したいという場合には6つに分かれていた方が6世帯のテナントが期待できるので良いのでしょうが、建物丸ごとを自分の住まいとするとなると広い平屋が落ち着くはずです。

このように、住宅における広さとは合計の数字ではなく空間単位で考えることが重要なのです。住宅情報の雑誌やサイトでは合計で表記している場合もあるのでここは気をつけましょう。一方高さも重要には違いありませんが、ここでいう高さとはやはり空間単位での高さです。つまり6階建てとか12階建てといった建物の高さではなく、その部屋その空間の天井の高さです。天井の高い6畳間は天井の低い8畳間よりも広く見えることがあります。事実、天井が高くなれば部屋の体積は大きくなるので実際に8畳より面積は狭いけど体積は大きいという6畳間もあることはあるのでしょう。高さをポイントに選ぶ際には階高ではなく天井高ということもチェックしておきましょう。

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